医学部附属病院は、1)安全かつ高度な医療の提供、2)優れた医療人の養成、3)次代を担う新しい医療の開拓、4)地域と社会への貢献 を基本方針とし、診療?教育?研究を通じて社会に貢献することを理念に活動しています。
本院は、2019年(令和元年)国立大学病院では初めての国際医療施設評価認証機関(JCI)の認証を取得し、高度で先進的な医療を安全に提供することに努めています。
また、臨床研究中核病院並びに橋渡し研究支援機関に指定されており、日本の革新的な医療開発を先導する立場にあります。革新的な医療開発を目指して基礎から臨床までをつなぐ研究活動も加速させ、日本の医療を未来へと先導していきます。