テーマに関する講演等の他に、学内共通施設において様々な催しがありました。
豊田講堂では、午前中に大学説明会が行われ、シンポジオンでは、入試課担当職員により受験相談コーナーが設けられました。また、2階第1会議室において、「『豊田講堂のあゆみ』特別展 名古屋大学のあゆみ−キャンパスの変遷−」と題した展示が催されました。
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野依記念学術交流館では、トヨタホーム代表取締役会長で、元山岳部所属の清水哲太氏、JR東海代表取締役社長で元陸上部所属の松本正之氏、名古屋セントラル病院長で元テニス部所属の齋藤英彦氏の3名をパネリストに迎えて、運動部交流会と題した、運動部同窓会と現役学生との交流会が行われ、大勢の聴衆で賑わいました。
野依記念物質科学研究館では、昨年と同様に、野依良治本学特別教授のノーベル化学賞受賞を紹介するケミストリーギャラリーが公開され、見学者は同教授の研究業績のパネル等を熱心に見ていました。
博物館では、第9回名古屋大学博物館特別展「スポーツと名古屋大学 する・みる・つくる」が公開され、それに関連して、「健康運動の科学-中年からの健康づくり」と題し、島岡総合保健体育科学センター長による講演会が行われました。また、野外観察園では、散策ツアーが催されました。
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附属図書館では、「江戸時代の村と地域−美濃養老・日比家文書に見る暮らしと災害−」と題した秋季特別展の公開、オープンライブラリー及び中央図書館ツアーがありました。
情報連携基盤センターでは、スーパーコンピューター見学ツアー、そしてスーパーコンピューターで計算した結果を可視化して紹介するバーチャルリアリティシステム体験、また、各研究室の学生による研究紹介展示が行われ、ロボットと話をする来場者の姿も見られました。
高等総合研究館では、1階ロビーにおいて、高等研究院の活動をパネルにより紹介し、6階カンファレンスホールにおいて、「中学生・高校生と語る会」と題した講演会が行われました。
環境総合館では、災害対策室を公開しました。
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