施設公開
施設公開:赤﨑記念研究館展示室
赤﨑記念研究館は、赤﨑勇特別教授の研究業績を顕彰するとともに、本学における独創的?先端的な科学技術研究を推進し、広く社会に貢献することを目的に建設されました。1階の展示室は入場無料でどなたでも御覧頂くことができます。160インチLEDディスプレイを始め、青色発光ダイオードを利用した信号機や携帯電話、赤﨑特別教授の研究業績、実験機器などが展示されています。
施設公開:野依記念物質科学研究館「ケミストリーギャラリー」
野依良治全国网赌正规平台特別教授が2001年ノーベル化学賞を受賞されたことを記念して建てられた、野依記念物質科学研究館の2階にあるギャラリーです。化学の重要さを広く一般社会に伝えることと、次世代研究者の育成を目的として、一般公開されており、野依特別教授のノーベル賞展示室として「次世代研究者のためのインスパイアスペース」、「野依博士の足跡紹介」等のコーナーが設けられています。
施設公開:2008ノーベル賞展示室
本学卒業生の益川敏英博士と小林誠博士が2008年ノーベル物理学賞を、また本学元助教授の下村 脩博士が2008年ノーベル化学賞を受賞されたことを記念して開設しました。
本展示室ではノーベル賞メダルの公式レプリカやノーベル賞研究の解説パネルを多数展示しており、ノーベル賞を受賞した研究内容について身近に感じて頂けます。また、益川博士と小林博士を輩出した坂田昌一研究室(素粒子論研究室、通称E研)や、下村博士を育てた平田義正研究室について、その研究及び教育スタイルの一端を紹介しています。
施設公開:ナショナルイノベーションコンプレックス(NIC)
本学の研究ポテンシャルと豊富な地域資源を活用するため、産学官が集積する「アンダーワンルーフ」な研究施設として公開し、本学の研究活動等のパネル展示を行います。
施設公開:トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)
議論?実験を通して「分子」の力を感じる。
①12:00②14:00③15:00に概要説明を行います。
内容:化学と生物学の融合研究を推進する当研究所の解説パネル、簡単な実験装置を展示しており、
自由に見学できます。
当研究所は、文部科学省「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」に採択されていま
す。
施設公開:減災館「災害を知って備えよう」
内 容:防災?減災の研究?教育拠点として、2014年3月に完成しました。中部地方では、南海トラフ巨大地震への対策が喫緊の課題であり、多彩な設備を用いて、減災について学ぶことができます。当日は13:30~14:00にギャラリートークを開催します。(人数制限あり)